ガラス瓶の加工によるイメージの変化(GAシリーズ:Y-100GA)今回は
①スキ(無色透明) → ②フロスト加工 → ③フロスト+塗装加工
によるガラス瓶のイメージの違いについて紹介したいと思います。
GAシリーズは、形状(瓶の形)がシンプルでバランス良いデザインが美しいガラス瓶シリーズです。
トップには様々なデザインの"キャップ"や"ディスペンサー"が適合します。
用途として、化粧水・乳液・美容液等に最適です。
このGAシリーズを加工して「フロスト加工」「塗装」を行ったものでイメージの違いを知って頂けたら
と思います。
①スキ(透明)
・加工を施していない状態です。ガラス特有の透明感があり、商品を強調するのに最適な印象を
受けます。
②フロスト加工
・表面を曇りガラス状に加工した状態です。個人的には高級感が増した印象を受けます。
化粧品容器では多く使用されています。
③フロスト+塗装加工(ブルー)
・鮮やかなブルーは爽快感の高い印象を受けます。色を付けることにより、商品の印象を容器で
強く表現するのに最適です。
同じ形状の容器でも加工の違いにより抱くイメージが大きく違っていたのではないでしょうか。
ガラス瓶は伝えたい印象に合わせ加工を施すことで様々な表情に変わります。
内容物を更に引き立てるガラス瓶を選んで頂き、皆様のお手元にお届けできれば幸いです。
次回はキャップ、ディスペンサーによるイメージの違いについて掲載します。